shiwakucha’s diary

松本が好きで移住し、ママになった私の育児奮闘記です。 妊娠出産時のこと、日々の松本の景色を織り交ぜてつづります。

生後10ヶ月 一家で風邪 鬱っぽさが底を打つ

タイトルの通り、暗い気持ちが漂う記事です、ご了承ください。
9月18日からベビーが風邪を引き、私と夫にうつり、鼻水、熱、からの咳。ベビーは小児科へ行き、飲み薬と座薬、電動鼻吸い機、病児保育デビュー。折々で、泣くわ泣くわ。自分も鼻が出るわ熱が出るわ咳き込むわ。ベビーは最高39.3度の熱。朝、座薬をしても38.2度のため、いつもの保育園には行けず、病児保育に初めて行くも、慣れないところでギャン泣き。かえって具合が悪くなるのではないか、また他の子に迷惑ではないかと思い、仕事を早引きして3時に迎えに行く。
熱が下がっても鼻水と咳が長引き、何度か小児科にかかる。私も自分の喘息の薬を追加でもらうも、耳がおかしくなったから途中でやめちゃったからか、いまだに咳が出るけどまあ元気です。やっと落ち着いてきました。
でも思うようにいかないことばかりで、例えばベビーや自分の服の収納がぐちゃぐちゃで、なんだか落ち着かないとか。ベビーのごはんが三回食でメニューがマンネリ化しているのではないかと不安になったり。最近はさかんに手づかみ食べをしたがるようになり、ごはんを触った手で自分の顔や頭から椅子やテーブルを触り、飽きてきて椅子にくくりつけているベルトから抜け出すことを覚え、落ちそうになるから抱っこして食べさせるけど、私の腕の中でくるくる身をよじって抜け出しぐずったり、ハイハイしてキッチンの引き出しにつかまり立ちをしに行ったり、植木鉢に突進して土を掴んだり。連れ戻して抱っこして食べさせると私の服にもごはんやおかずを付けて、一緒によごれる。
そんな日々で、自分のことをする時間や気持ちの余裕がなくなり、楽しいと思う気持ちがなくなり、鬱っぽくなってたのですが、産後うつ、とググって出てきた、産後うつの経験者の方が書いたブログを布団の中で読んで、隣で眠るベビーに背を向けて、読みまくると、だいぶ気持ちが落ち着く。
そして、久しぶりに自分も言葉にしてみることにしましたけど、本当、育児は大変だけど、まわりの人に頼って、きちんとSOSは伝えて、生きていこうと思えたブログの筆者さんには感謝です。私も、経験者として、自分も新米ママですが、さらに新人ママさんには寄り添っていける人でありたいと思います、とはいえ、自分もそうですが、人に自分が悪い母親だと思われたくないから、あまりネガティヴなことは、本当に気心が知れた人にしか話せなかったりするのですよね。そこで便利なのがブログなどSNSだと思っております。なので引き続き、ポジティブなことだけでなくもネガティヴなことも、書き残そうかと思います。
最後に、もちろんベビーはかわいいです。でも、ずーーーっと一緒でお世話していると、それは、かなりの重労働です。ポジティブとかネガティヴとかいうことではなく、事実として。
それから、いやなことがあったらさっさと寝ましょう、というのが私のやり方です。眠れなくなったら要注意だそうです。うつの初期症状の可能性ありとのこと。
ではまた、おやすみなさい。美味しいものを食べて、お互いに元気でいようね!!