shiwakucha’s diary

松本が好きで移住し、ママになった私の育児奮闘記です。 妊娠出産時のこと、日々の松本の景色を織り交ぜてつづります。

ストレス。産後クライシス。運を動かす。

咳がよくならなくて出かけられなかった今週。家にこもってばかりで気持ちがすさみます。そして昨夜は溜まったストレスが噴出。夫に対する不満ヴォルケーノ。口論。ベビーは隣でスヤスヤ。解決の糸口が見えたかというところで寝ようとするも、咳で眠れず。むろん、解決はしていないのでその胸のすかなさもあいまってのことです。

うつらうつらして、朝。今日は法事でした。暑かった。ベビーも参列して、お初にお目にかかる方々も。親戚。血のつながり。誰と誰とが顔が似てるとか。甥っ子は元気いっぱい。先輩ママにあたるお姉さんは気さくなひとで、子育てに関するいろんな話をしてくれてうれしい。大変なこともあるだろうに、とても明るくて、すごいなぁ、私もああいうふうにあるべきだよなぁ、と思う。

帰宅後はベビーとぐだぐだ。開け放った窓から入ってくる風に吹かれて、久しぶりに読書。というより、読み散らかす。

6月も間もなく半分。6月が終わると今年の半分。


「不満ヴォルケーノ」って、夫へのネガティブな感情をあまり毒のない言葉で書こうと思ってたら出てきた言葉なんですけれど、冷静になって見返すと、どこかのアイドルの楽曲のタイトルっぽいなぁ。勝手なイメージですが。

渦中にある時は大変だけど、こうやってちょっと冷静になって、いつか大変な時を抜け出した時のことを想像する余裕があればいいのかな。でも本当に大変な時はそんな余裕ないわけで。かといって渦中に余裕が持てて、変に達観しちゃいたくもないわけでして。ややこしいですねぇ。

体調が悪いのもあってネガティブスパイラルに入りそうになのは、いわゆる、産後クライシスっていうものなのかな。夫に対する不満とか、これから先の自分のこととか。世のお母さんは、みんな、大丈夫なのかな。

ところで運動すると、運が動くそうです。できる範囲で、運動したいけど、腰が思いから、座ってできることをしようと思って、断食道場で買った木工作家さん手作りのマッサージ棒で足裏やふくらはぎ、太もも、背中をグリグリしてみます。