離乳食開始!
生後五ヶ月も終わりに差しかかろうという今朝、離乳食を始めました。
四ヶ月健診の時にもらったテキストを参考に10倍がゆを作ります。炊いたごはん小さじ1に小さじ5の水を加えて煮て、それを離乳食用の調理器具で裏ごし。保健センターでの離乳食講座で離乳食初期のおかゆの実物を見せてもらっていたので、助かりました。ご飯粒の形がない、ポタージュ状のものです。
ファーストスプーンで、ベビーの口へ運びます。ベビーは舌にお米を感じた瞬間、すごい勢いで顔をしかめる!!見たことのない顔の歪み方。。でも、少しすると、きちんとごっくん。しばしびっくりした顔でこちらをじっと見たかと思うと、次は、にこっと満面の笑み!!目まぐるしく変わる表情。。
とにかく、記念すべきお米デビュー、おめでとう!!
元気に産まれてきてくれたベビーには、この世の様々な美味しいものを楽しんで欲しい。老若男女問わず素敵な人たちに出会って、一緒に食卓を囲んで欲しい。生きるために、食べる。そのための準備期間が始まったと思って、気長にやっていこうと思います。結構手間がかかりそうですが。。
気負わずにやっていこーっと。
寝返り 家中あみだらけ?
ベビーを抱っこから仰向けに寝かせ、立ち上がって振り向くと、その2秒の間にベビーは寝返りしてうつ伏せになっているように。。こまめに見回らないと心配になってきました。
これからどんどん行動範囲が広がるのだろうなぁ、部屋を片付けないといけないなぁと思い、キッチンの入口などの危ないところには柵を付けたりするらしいよ、と夫に話すと、張り切って買って来たのは、大量の、大きな、あみ。農家で使うようなのを、ホームセンターで計り売りしていたらしく、いきなりドサッと目の前に置かれた青いあみの塊はなんと10m分もあるといいます。えっ、買いすぎじゃないかな。。?
メーター130円と、決して高いものではないにしても、一体全体この大量のあみはうまく使えるのでしょうか。。どうにか無駄にしないよう、がんばります。笑
歯! 離乳食 保育園探し
夫がベビーの下の歯ぐきをさわったらギザギザしている、歯がはえているかも、というので、もしやと思って下唇をぐいっとさげて見たら、白い歯が顔を出していました。びっくり、感動!先に気付いた夫もうれしそうでした。
来月で6ヶ月になるベビー。離乳食をそろそろ始めようと思いながら、最初のひとさじをあげられずにいます。10倍粥なんて作ったことないし。。でも。歯が生えたことだし、そろそろ重い腰を上げる時がくるか?!始めたら続けなくてはいけないというのがプレッシャーなんですが。。世のお母さん方は本当にすごいです。
そして今日は新たな保育園の見学に行ってきました。引き続き、今のうちに情報収集をがんばります。
写真は先週までいた新潟、弥彦山から見た田園風景です。水が張られ、田植えされてばかりの田んぼ。秋になると大地が黄金色に染まるそうです。お米を食べて命を繋いできた日本人。ベビーのお米デビューも近い!!?
べんぴ BCG予防接種
ベビーのうんちが8日間出なかったのには心配させられました。
今日こそ病院に行こうと思っていた日の午前中、授乳のあと、お布団の上に横になった私のお腹の上にベビーを座らせていたら、不意に、つぶれたまんじゅうみたいな顔をして、溜め込んだものを出してくれました。大量に。。
あのつぶれまんじゅうの顔は忘れません。。笑
そして今日はBCGの予防接種。ハンコ注射に、ベビー、泣く!
着々と免疫を付けて強くなっているんだよ。よくがんばりました。ありがとう。
ベビーの便秘を先生に相談したところ、ここのところの暑さで水分不足によるものでしょうとのことで、お白湯を飲ませるように言われました。ここ最近、おっぱいをこまめに飲みたがるとは思っていましたが、そういうことだったのかぁ。
松本も夏日です。夏バテしないように、こまめに水分補給して、旬の美味しい野菜や果物を食べて、元気に過ごしたいものです。
皆様も休める時にはゆっくり休んで、どうか健やかにお過ごしください!
カーブドッチ 弥彦山 弥彦神社
新潟にワイナリーがあることは新潟とご縁ができて初めて知りました。新潟市街地から車で約30分のところにあるカーブドッチは、海沿いの道を少し入ったところに広がっています。そこにはぶどう畑があり、ワイン醸造所が点在。そこで作られたワインを売る店には試飲カウンターや、ワインに合う食品、オリーブオイルやソーセージなどが種類豊富に並びます。またワイングラスや食器、キッチンを彩る小物や衣類、さらには園芸用品が明るいサンルームで販売されています。
また別棟には、石窯で焼いたパンが並びます。一見どれもハード系のパンに見えますが、中にはソフト系のものも。商品プレートにハード系かソフト系か書かれていて選びやすい。店内にレストランスペースが併設され、テラス席もあります。パンはどれも美味しくて、お値段もリーズナブルでうれしい。特に美味しかったのは、村上茶とオレンジピールのスコーン。(村上市は新潟市より北の街で、お茶産地の北限と言われています。)
庭はきれいに手入れされ、マーガレットなど可憐な花が咲き、蝶が舞う。小高い山を背に耕されたぶどう畑が沿岸部に近いところは、どこか南フランスかイタリアの田舎町のような雰囲気だと思う。むろん、どちらにも行ったことはありませんが。。
さらに別棟では、ガーデンウエディングをしていました。また別棟にはスパもあって人気だそう。
帰りにバラのアーチを通ると、ベビーはバラの葉に手を伸ばし、掴んだ。棘には気を付けて、ね。
そこから車で山道を登ることおよそ30分で弥彦山に到着。弥彦山は標高634m。むさし…スカイツリーと同じ高さ。ちなみに新潟市街地は海抜1メートルです。
晴天に恵まれ、西には佐渡、東には越後平野の水田地帯を望む。古の人もこの景色を見ていたのだろうかと思う。麓からの登山道もあるようですが、今回は車で。無料駐車場に車を停め、ケーブルカーに乗ること3分で展望台に。そこから15分ほど山道を歩いて頂上の神社にお参り。新緑の中、海から吹く風を感じて、抱っこ紐で前向き抱っこされたベビーと一緒に景色を見て歩く。
車で下山して20分ほどのところに弥彦神社はあります。弥彦山をご神体とした神社。参拝後、茶屋でひと休み。麹ジェラートの店もありましたが、ミルクソフトに。ベビーに差し出すと美味しそうに見つめる。
16時、まだまだ明るい夕刻。
神社を後にし、田植えされたばかりの田んぼ道を車で走る。
再び海沿いの道に抜けた先、木々の隙間から135度の扇型状に姿を現した海は、黄金だった。えーっ!!と叫んでしまうほどに。夕日のオレンジ色とは違う、ピッカピカだった。海って太陽の光であんな色になるのですね。折り紙の金色みたいだった。
これからベビーにはたくさんの世界にふれて欲しいと思う。といいつつ、私自身が楽しませてもらっている昨今。付き合ってくれて、ありがとう。
写真は弥彦山からの景色。空と海の間にうっすらと見えるのが、佐渡です。
生後5ヶ月 山から海へ
新潟市は松本よりも大きな街ですが、
ベビーは入浴を18時にして、
ベビーはとても元気です。大声で泣いたり叫んだり、ニコニコ笑ったり。手で掴むことができるようになって、お風呂の時に石鹸を泡立てるネットのひもを引っ張ろうとします。また、ぬいぐるみをねじってみたりして、力が入るようになっています。
ベビーは、少しずつですが、毎日着実に前に進んでいるのだと感じます。私もついていかなければ。
写真は信濃川が日本海に注ぐ河口です。水平線は、もう海です。その向こうには大陸があるのですなぁ。
信濃川は私が住む信州を通ってここまでやって来ます。水源の山から海へ。川の流れを感じます。
新潟 日本海 佐渡
おとといから私の親が暮らす新潟に来ています。
「佐渡のすし 弁慶」という寿司屋がイオン新潟青山店にあるというので、ランチに行って来ました。
寿司はのどぐろやトロなど、どれも美味!そしてそんなにお高くない。信州でこのクオリティのものは食べられません。
また、ながも、という海藻を初めて食べました。じゅんさいのようなぬめりと、シャキッとした食感。これがまた美味でした。
佐渡 弁慶
ベビーは初めての海を見て、砂浜で足をちゃぷちゃぷしました。どんな風に感じたのかなぁ。
夫は先に松本に帰っていきました。私はもうしばらくベビーと新潟にいます。また美味しいものや素敵なものを見つけるぞー。
日本海の水平線は果てしないです。いつか佐渡にも行ってみたい。天気がよければ新潟市内から見えるあの島は、金山があり、島流しの舞台であり、、と、通り一遍のことしか知りませんが、とてもいいところだそうです、両親曰く。
こうして健康に、安全に暮らせる今日に感謝。