ワンオペ育児 ケンカする ひとり歩き
おそらくみんなしんどい思いしてるんだと思います。乳幼児期。ここをちゃんとしないといけないと思っている。だからこそ神経を使う。なのにほぼワンオペ。子育てはひとりでは出来ない。母親が無理してイライラするのは子どもによくない。夫の育児参加を、とか、イクメン、とか、聞きなれた言葉になっていますが、そんなこと敢えて言う必要もないくらい、当たり前に男性も育児に関わって欲しい、ということも言われて尽くされているかもしれませんね。いま自分にできることは、目の前の夫の意識を変えることだと思っています。日々の不満から時にケンカしていますが、時々吐き出しながら、ひとつずつ乗り越えていくしかないと思っています。関係を続けるためには。家族になるって、大仕事です。
ベビーはすくすく大きくなって、ひとり歩きするようになりました。絵本と音楽が好きです。絵本のくだものを食べるふりをします。ごはんを食べるのも大好き。よく食べて、大きくなっています。もう赤ちゃんではなく、子どもになってきました。親も育たないといけないと思っていますが、なかなか難しいです。むうー!
前田司郎さん『道徳の時間 園児の血』
8月。久しぶりに楽しい読書をしました。前田さんの、ふざけてるようだけど人間の真に迫る、笑える文章が、大好きです。
これからベビーが入っていく子どもの社会、自分自身の小学校時代や幼稚園時代を思い出しつつ、大人になってだいぶ生きやすくなったよな、大変なことはあるけど!と思う。
私も、もっと、遊びのあるかんじにしていきたいと思うのです、前田さんの作品に触れると。うふふ。
ありがとう一歳!
みなさまお元気ですか?ご無沙汰してしまいましたが、私たちは元気です。そして、お陰様で、12月1日にベビーは一歳になりました。そして今日7日は、去年、私が退院した日です。感慨にふけるランチタイムの終わりです。
9月、私が職場復帰し、ベビーが保育園に行き始めてからの生活はめまぐるしく、起こること、思ったことのひとつひとつを言葉に残す余裕もなく過ぎていました。疲れ果てて、ベビーの寝かしつけの時に寝落ちすること多々。。
これから、少しずつ、やってよかったこと、やりたいことなどを備忘録として、言葉にしていきたいと思います。
生後10ヶ月 一家で風邪 鬱っぽさが底を打つ
生後9ヶ月 職場復帰 保育園 プチトマトの皮むき
ベビーは9ヶ月。つかまり立ちやはいはいをして、絵本をかじり、ペットボトルをなめ、ぬいぐるみをつかみ、と、せわしなく遊んでいます。
お盆が明けてからの日々は、私の職場復帰とベビーの保育園の準備をしながら過ごしていました。慣らし保育は一日置きに3回しました。
育休があけて、新しい生活になりました。慣れるまでは大変ですが、がんばります。ベビーも日に日に慣れてくれています。うれしいような、さみしいような。
ところでベビーはトマトが好きです。ベビーにあげるときは皮と種を取るのですが、ずっと手こずっていました。が、プチトマトは冷凍すると皮がつるりとむけて楽チン!中の種も凍って固まっているので取りやすいことが分かりました。
抱っこ紐は外食時のマストアイテム 心配
おんぶできるタイプの抱っこ紐は、外食の際にベビーがぐずった時に役立つので、必ず持つべし。今日、持つのを忘れて、身にしみました。
ここ最近、ママじゃなきゃだめ!になっているベビー。家にいてもすこし姿が見えなくなるとギャン泣きしてます。今日は私が運転する車中で喉が張り裂けそうな声で泣きました。私の両親が必死にあやすも、全くなおらず、大声で泣きじゃくる。
あと17日で保育園に通い始めるのに、この状態で大丈夫なのだろうか。こんな風に泣かれると、一日預けることなんてできるのだろうかと心配になってます。ぶー。
八ヶ月 ものを整理し捨てる 固まった!
ベビーと出会って八ヶ月。ベビーは健やかに成長しています。
ここ最近は部屋の片付けに励んでいます。これからベビーのものが増えていくのに、これまで溜めていた自分のものを捨てないといけないと思い、職場復帰までひと月を切り、いまのうちにある程度整理したいという気持ちです。
人によっては妊娠後期に、巣作り本能が働いて猛烈に片付けたくなるらしい、、ですが、私はその時はお腹が重くて片付けの気分にはならず。今、きてます。整理すべきは主に服と本です。
ベビーといる時は楽チンな格好ばかりしていますが、仕事に行くようになれば間違いなく毎朝慌ただしくなるから、扱いやすくて、それなりにきちんとして見える髪型は何かとか、服のローテーションを組んでおこうかな、これまでのように仕事帰りにブラブラとパルコに行くこともなくなるのだなぁ、今のうちに揃えておいた方がいいのかなとか、ぐるぐる考えてます。
ベビーは食欲が開花し、よく食べます。そしてついに、うんちが固形になりました、まだ柔らかいですが、すごい進歩を感じます。